あいかわらず耳に純ちゃん住んでいる。
そして最近は筋肉少女帯も聴き始めました。
どっちも素晴らしい。制作中はずっとこれです。

http://www.youtube.com/watch?v=N71qJgNw47Y&feature=related

最近ですが、戸川純をのめり込むように聴いています。
私はこの曲が一番好きです。
全てを赦す歌。



　諦念プシガンガ




　空の彼方に浮かぶは雲

　嗚呼我が恋愛の名において

　その暴虐の仕打ちさえ

　もはやただ甘んじて許す


　牛のように豚のように殺してもいい

　いいのよ我一塊の肉塊なり


　空に消えゆくお昼のドン

　嗚呼我が恋愛は終止せり

　あの泥流の恩讐が

　もはやただあとかたもなしや


　愕然とする間もなく

　腐敗し始める

　我一塊の肉塊なり

今日花が届きました。
昨日まで会っていた人が、誕生日のお祝いに
こっそりと送ってくれたのです。
私と会っていた時はそんなことおくびにもださなかったのに！もう！

寝ぼけた私は箱を開けて叫んでしまった。
なんて嬉しいことをするの！




というわけで、３０日にめでたく年を重ねることができました。
時間に恥じぬ生き方をできるように。精進します。

雨がやまない。

お知らせにものせましたが。
http://www.yokyo.or.jp/info/2011/0524/index.html
今日搬入してきます。
番町画廊さんのスペースにて、版画を３点展示させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。


日焼け止めを塗りそびれた襟の隙間に入り込んだ光線は確実に肌を焦がしてじりじりと痛い。

私は海の近くに住んでいます。
昔から水を親しく感じていました。
羊水の海、と表現されるように、海は還るところだと思います。
女というものに神秘を感じるように等しく、
海から私は離れられない。

infoに情報を更新しました。
今月末の展示に向けて新作を刷っています。
お近くへ立寄の際はぜひいらっしゃってください。
私も喜びます。

最近そんなことで少し潜っていました。
これからはもう少しマメにかいていきます。
どうもかしこまるのがよくないのだ。

いろのあふれるせかいへいきたいとないている


色の溢れる世界へ行きたいと泣いている

昔、友人と茅ヶ崎の海へ行きました。
季節外れさと生憎の雨で、海岸にはほとんど人がおらず。
同じ調子の続く海と空のなかで、二つの傘だけが鮮やかでした。